解決事例(提示金約310万円→最終約530万円)
2017-12-13
Aさん(70代、女性)は、自転車を運転中、右折車両に巻き込まれ、大腿骨骨折等の大けがを負われました。約5か月間の入院と約1年半の通院の結果、後遺障害13級が認定されました。
損害保険会社からの提示金は、約310万円でしたが、Aさんはこの金額が適正なのかわからず、当職に相談されました。
当職が交渉に入り、弁護士基準に引き直して請求したところ、相手方からは最終的に約530万円を打診されました。
Aさんと協議の結果、過失相殺も踏まえ、上記金額にて示談解決となりました。
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